台風17号進路予想米軍

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台風17号進路予想米軍の最新の情報です。


米軍台風情報「ＪＴＷＣ」の予想では台風17号は沖縄本島方面に向かうとのことでしたが、動きが変わってきたようです。


台風17号、発生以来フィリピン沖からなかなか動かず、現在、台湾に向けて進んでいます。


9月26日午前に発表された最新の状況は以下の通りです。


猛烈な台風17号は25日午後９時現在、フィリピンの東の海上にあり、時速１０キロで北北西に進んでいます。


中心気圧は905ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートルで最大瞬間風速は80メートルとかなりの強さになっています。


沖縄気象台によると、今後、台風が東寄りの進路を取った場合、28日ごろに先島地方が強風域に入る可能性があるようです。


台風の影響で、沖縄地方では26日から波が高くなるため、気象台は高波に注意するよう呼び掛けています。


台風の中心から半径１７０キロ以内は風速２５メートル以上の暴風域、南側の半径４４０キロ以内、北側の３９０キロ以内は風速１５メートル以上の強風域となっています。


同時に発生している台風１８号は同日午後９時現在、父島の南西約５５０キロにあって、時速１５キロで北北東に進んでいる。沖縄地方への影響はない見込みです。


ちなみに米軍台風情報はJoint Typhoon Warning Center「ＪＴＷＣ」
が管轄していて、5日先までの予想をしてくれる便利な情報です。

→コチラのページからご確認ください

この記事に関する詳細なニュースはコチラ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120926-00000002-ryu-oki
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120926-00000002-ryu-oki

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タグ：台風17号 沖縄 米軍 台風18号進路予想 米軍 台風17号 沖縄 影響