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ブルームーンとは [天気]

ブルームーンとはなんでしょう?

ブルームーンって知ってますか?

今日、8月31には満月です。

今月は8月2日と8月31日、2回満月が見られる珍しい月です。

この、ひと月に2回満月が見られることをブルームーンと言います。

そこで一つの疑問が生じますよね?

なんでひと月に2回満月げ見られたらブルームーンなの?

ブルームーンなら青い月なのでは?

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こんな感じで

私も不思議に思い調べてみました。

実はこれ、ある勘違いから生まれた言葉のようです。

元々、大気中の塵の影響により月が青く見える現象をブルームーンと呼んでいたようです。

1946年に天文雑誌「スカイ&テレスコープ」の誤解により、ひと月のうちに満月が2回あることをブルームーンと呼ぶようになったみたいですね。

どんな勘違いかというと月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期なのでほとんどの場合は月に1回、満月が巡ってきます。

3年または5年に1度、月初と月末に満月が巡ってくると、月に2回、満月が見られることになります。

この現象を、なぜか「スカイ&テレスコープ」は勘違いし1回目の満月を「ファーストムーン」、2回目の満月を「ブルームーン」と呼んだようです。

その後、誤解から生じたものであるものの、珍しい事の喩えとしてブルームーンと呼ばれるようになったそうです。

つまり、今日見られる満月はブルームーンですが、月が青く見えるわけではない。

ということですね。

ブルームーンは見ると幸せになると言われています。

今晩外出する際は、ぜひ空を見上げてみてください。

ちなみに本当に月が青く見える現象もあり、こちらは主に山火事や火山灰などで、赤い波長の光が遮られた時に見られる現象なのだそうです。

こっちはあんあまり幸せではなさそうですね。

この記事内容の詳細はこちらです↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120831-00000039-it_nlab-inet

台風15号 進路 2012 [天気]

台風15号 進路 2012の情報です。

沖縄本島地方を暴風域に巻き込みながらさらに発達している台風15号、大変なことになっているようです。

大型で非常に強い台風15号は今日(26日)午前、那覇市などを風速25メートル以上の暴風域に巻き込みながら北西に進んでいます。

今日の夜には沖縄本島に最接近し、通過する見込み。

沖縄気象台では昨日、異例の記者会見を開き、暴風や大雨に最大級の警戒を呼び掛けている。

今回の台風は速度が遅く、暴風や大雨が長時間続くのが特徴。

接近に伴い、日本航空や全日空などの那覇発着の航空便は終日、全便欠航が決まっています。

台風15号は26日午前10時、那覇市の東南東約190キロの海上を時速約15キロで北西へ進んでおり、中心の気圧は910ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートル

中心から半径310キロ以内が暴風域、同650キロ以内は風速15メートル以上の強風域に入っています。

沖縄本島や奄美、大東島地方では27日にかけ、最大風速25~50メートル、最大瞬間風速35~70メートル、波の高さ9~13メートルと予想されています。 

これはやばいです。

風速70mというと、電柱が倒れたりする風速で、時速に置き換えると約250㎞、正午の報道ではすでに徳之島で信号機が倒れてしまったようです。

なるべく早く沖縄を通り過ぎてくれることを願います。

↓詳細な情報はコチラをご確認ください。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120826-00000017-jij-soci

私がいつも使っている米軍の台風進路予想時は↓

米軍の台風情報 (TC Warning Graphic)

まず、→沖縄台風情報 http://island-fish.com/taifuu.html   をクリックします。
→米軍台風情報(英語版) TC Warning Graphic をクリックします。
現れた画面の中の  TC Warning Graphic(常時変わるため、リンクは貼っていません、上記よりどうぞ)をクリックしてください。上記の進路予想図を見ることができます。

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